一億総ツッコミ時代の申し子

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何ヶ月も前に読んだ、とある意見が私の頭から離れない。

お笑い芸人のオードリー・若林がラジオで話してた内容なんだけど、
時間があればぜひ読んでいただきたい。面白いので。

オードリー・若林「評論家きどりばかりのツイッター」

>色々、番組のことなんかも書いてあって、それが凄い面白くって。
>たしかに、って思ったのが、誰か一人イジれるやつを見つけて、
>そいつを全員でガーッてイジるって構造が多い、みたいな
>たしかに、狩野(英孝)くんとか春日が噛むと、『噛んだ!噛んだ!』ってなるじゃん
>でも、MCの人もちょくちょく噛むのに、お咎め無しだったり、
>オンエア上は切られてたりするじゃないですか(笑)

アメトークとかね、まさにそうだよね。1人のボケに10人の突っ込みとか。

まぁそれでもお笑いの世界とか、TV番組に関しては
それで面白ければOKなんで、いいだろうけど。

よくよく考えてみると、自分自身、突っ込みばっかりだなと。

自分のダサいところ、ダメなところを全面に出して、
誰かに突っ込んでもらうようなことは決してせずに、

他人のダサいところとか、ちょっとしたミスにすごい突っ込んで、
それで笑い取ってるだけっていうか。

自分のイメージが崩れず、一番楽な方法だよね、それって。

で、周り見渡してもそんな人ばっかりなんだよね、よく考えたら。

そこそこ賢くて、そこそこお洒落で、そこそこ面白くて、そこそこ運動もできて、
みたいなバランサーばっかりで、

一見良いように見えるけど、単にリスクを取らないだけの凡人だなーと。

どっちかっていうとそういう人、そういう自分こそが真の雑魚キャラ。

若林の言うように、日ごろからイジられ倒されている人って、本当に尊敬する。
たぶん自分には絶対できないし、追いつけないなぁ。

私の周りにいる、そういう立ち位置の友達にもお礼申し上げたい。
いつもイジらせてくれてありがとう。楽させてくれてありがとうって。

私が替わりになることはたぶんこの先も出来ない気がするけど、
それでももし自分の二割とか三割ぐらいがボケに転向できたら、
もっと面白い人間になれるだろうなぁとしみじみ思う。

そんで、私が面白い人間になれたら、
このブログのアクセス数が急激に上昇して、1日100万PVとかいって、
そんじゃー、アフィリエイトでもやるかって話になって、

目がチカチカするようなエロサイトのバナーとか貼りまくったら、わりと儲かって、

それを元手にしてFXとかを始めてみたら、これもわりと儲かって、

調子に乗って、知人づてで先物取引とかに手を出したら、わりと儲からなくて、
それで大損こいて、借金まみれになって、

最終的に、風俗の呼び込みの仕事とかしながら、
4畳1間のボロアパートでカップ麺すする生活をやりくりする日々。

だいたい50代ぐらいで早死にするっていう、

ここまでがワンセット。

本当にありがとうございました。
私は元気です。

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