パンガン島

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バンコクから、バスで10時間、
さらに船で4時間ぐらいの場所にパンガン島があります。

日本人には、隣のタオ島が人気あるみたいですが、
パンガン島はフルムーンパーティーで有名な場所です。

もともとは、パンガン島で誰かの誕生日を祝うパーティを行ったことがきっかけで始まったらしく、
「つーか、これ最高じゃね?」的なノリで、また満月の時に同じメンバーが集まるようになり、
そんなこんなで規模がだんだんとでっかくなっていったみたいです。

現在では1万人以上が集まるパーティーになっています。

おかげさまで、パンガン着いてから、宿がなくて本当に苦労しましたよ・・・。

フルムーンパーティのメイン会場であるハートリンにタクシーで行ったら、
ホテルはもう全滅で。

もうレセプションの人もさんざん聞かれて疲れてるのか、

私   「こんにちわ、あの・・・」
受付 「満室よ」

みたいな、もう質問すら言わせてもらえないような感じなのです。

バイクのにーちゃんに、
「部屋探してんの?一部屋だけあるぜ。へへへへへ。」
みたいに言われたんですが、

2泊で6000バーツ(16000円ぐらい)だったので、それは諦めました。

肩を落として港の方に戻り、徒歩でホテルを1件ずつ探すと、何とか1つ見つかりました。
ホテルのオーナーのおばちゃんが、

「ホテルの部屋は全部埋まってるけど、向かい側の建物の部屋なら貸せるわよ」

というので、もう飛びついたわけです。

中を見せてもらうと、もう何ていうか、高校の部活とかで使う部室みたいな感じの
使い古された部屋で、まぁもう部屋っていうか小屋みたいな感じのところです。

蜘蛛の巣が張ってるし、蚊が多いし、
トイレは一応あるけど、手で桶から汲んで流す式のやつで、その桶が超ヌルヌルするし、
当然シャワーもトイレの真横にあって、当然水シャワーだし、
水はけが悪いので、一回シャワー使ったら、もうびちゃびちゃになるし、
床から誰のものかわからないような、垢みたいなのが浮いてくるし、
洗面所もないから、顔洗うときも、歯を磨く時も、そのシャワーの水を使うので、
もうオールウェイズびちゃびちゃなのです。

それで、オーナーは笑顔で「700バーツ(1900円ぐらい)よ」とか言うのです。

「嘘つけ、こんなとこ100バーツぐらいだろ」と突っ込みたいところですが、
何しろこちらには選択肢がないので、笑顔で支払っておきました。

スキー場でカレーが1200円とかするのと同じようなもんでしょうね。

とりあえず、こういう場所では宿は予め予約しておくことをオススメします。
まぁ探す時間も無駄ですしねー。

否、探す時間と苦労もまた旅だと思う今日この頃。

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