カンボジア

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バンコクからカンボジアまで、陸路で半日かけて入国。

「カンボジアの道は本当にガタガタだから気をつけた方がいいよ」
と言われていたものの、実際に言ってみると全く問題ありませんでした。
聞くと、2年前に舗装されたとのこと。

カンボジアの国境で日本人旅行者に会いました。

女の子2人組だったもので、
こりゃあもうナンパしたあと・・ゲフンゲフン

―んなわけないですよ。私に限ってね。
頭をよぎっただけですよ。

そんなわけで(どんなわけだ?)、話を聞いてみると、
旅仲間で資金を出し合って、カンボジアに学校を作っているところだとか。

だいたい、こんなに素晴らしい志の持ち主に対して、
お酒を飲ませたあと・・ゲフンゲフン

とか、よくもまぁそんな下品な発想ができるなと思った人に、
はっきり言っておきますよ。

ごめんなさい!

はい、これでもうチャラです。
もう私は悪くないです。時効です。

しかし学校を作るのって大変でしょうね。
いや作ること自体は、そんなに難しくないと思うんです。
日本円からすれば、そんなにむちゃくちゃ高い金額でもないですしね。

本当に難しいのは作ったあとのことです。

仕事でもそうですが、何かのプロジェクトを立ち上げたあとに、
仕組みだけ作って、それを誰かに丸投げすれば、必ずダメになる。

起案者の熱意と気概を丸ごと伝えていく必要があるからです。

どういう思いで始めたのか。
どういう意味があるのか。
どこを目標にしているのか。

そういうことを現場の人間に完璧に共有するのが本当に大変なことだと思います。

まして海外なら、なおさらでしょう。

上手くいくことを望んでいますが、
ひょっとすると上手くいかないかもしれません。

もっと言えば、返って迷惑をかけてしまうこともあるかもしれません。
先のことは分かりません。

ボランティアというのは、
ある意味その人のエゴでやっているような部分が少なからずあると思います。

皆自分がやりたくてやってるんです。
やって何らかの満足(やりがいなど)を得たいのです。

人それぞれ、自分のやりたいことをやって、
やりたくないことをやってないだけなのです。

やりたくないことをやっているように見えても、その先にある何かが欲しいから、
もしくは他の選択肢よりは良いと思うから、やっているのです。
結局やりたいんです。

だけど、私は別にエゴでも何でも、
人が人を助けたいと思う気持ちは、純粋に美しいと思えるから、

だから、それでいいと思うのです。

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