日本人の英語力

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アレッポを出て、国境を越え、トルコへ。
正直国境越えにビビってましたが、さすがはトルコ。何も問題なしでした。

国境を越えて、バスの停まった場所はアンタクヤ。
シリアとの国境にほど近い町。

アンタクヤには何もなさそうなので、
そのままアンタルヤ行きのバスに乗り換えて、一晩で到着。

降ろされた場所がただの道路すぎて、一瞬焦りましたが、
ちょっと歩くと、近くにバスターミナルがあったので、一安心。

早朝だったからいいものの、
こういうのが深夜の場合だと不安が拭えないんですよねぇ。

本当、旅するのって、思ってるほど楽じゃないし、楽しいことばっかじゃない。
常に周りに注意を払わなければいけないし、緊張を強いられるし、
色んなパターン考えてなきゃいけないし、「かなり疲れる」というのが本音。

そしてトルコがまた、英語が通じないこと、この上ない。
シリアはまだ分かるけど、
トルコってこれだけオープンに色んな国にビザ無し入国させてて、
観光地も沢山あるし、当然観光客もガンガン来る国なのに、
本当に英語が通じない。

How much?とか、Waterクラスでも通じないことが多いのには、
逆に感心させられます。

そういう意味では、まぁ日本も似たようなモンなのかな、
と思ったり思わなかったり。

てか、日本人の英語の喋れなさは、ある意味異常で、
そういう面ではかなり珍しい国といえます。

あれだけ先進国で、英語圏の文化もそれなりに浸透しているというのに。

だから海外でも日本人が英語を喋れないのは有名で、
逆に英語が少し喋れると、「あれ、日本人なのに喋れるの?」みたいな反応。

どんだけ低くみられてんの、ニッポン。

これは日本語が喋れる外国人と話した時のエピソード。

「何でそんなに日本語喋れるの?」

「日本人の観光客が沢山来るからね。それで少しずつ覚えたんだよ。」

「そうなんだ。なら、韓国語も喋れんの?」

「いや、韓国語は喋れないよ。」

「なんで?韓国人の観光客もいっぱい来るでしょ?」

「うん、いっぱい来るけどね。
韓国人は英語喋れるから、こっちが覚える必要がないんだ。」

頑張れ、ニッポン。

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