結婚式まであと数日だっていうのに、
わざわざ私のために、1日ブダペストを案内してくれるとか。
彼の名はアブデル。
ほんとスゲーいい奴で、常識があって、それでいてめっちゃ楽しい奴。
つーか、何か微妙に気になってたんで確認してみたんだけど、
「結婚式に写真撮りに来たら?」
っていう誘いは、イコール
「結婚式のカメラマンやってよ。」
っていう意味だったわけで。
お前、そういう重要なことはちゃんと説明しろ(笑)。
しかも、カメラマンは私1人だけ、っていうオマケつき。
つーか、素人ですけど、何か?
OMGすぎる。
でも何かそいつと話してたら、
もう何か、驚くとかを超えて、笑ってしまいましたよ。
ま、いっか。 ってね。
人生なるようになるし、なるようにしかならんでしょ。
ってことで、ブダペスト観光スタート。
最初は、彼が今やってる写真展を覗きにいって、
そのあと、ベタに市内を観光。
途中、お茶したり、飯食ったりしながら、ブラブラし、
夜になったら夜になったで、
現地人しかしらない、隠れ家的なバーをハシゴ。
これが超かっこいいトコたくさん!
それからクラブに行って踊って、飲んで、
帰ったのが夜中の3時。
こんなずっと遊んでたの、久しぶりだったかも。
マジ、ありがとうしか言えない。
ハシゴしたBAR。
全部、かっこよかった!
しかも、普通に歩いてても気づかないような場所にあったんで、
案内してもらわなかったら、来れなかったと思う。