ラパス~ウユニのチケットを予約したい。
アマゾナス航空の予約は面倒だと聞いたけど…
日本語対応していないサイトから買うのは不安。
そんなお悩みを解決します。
ラパス発ウユニ行きのチケットは、アマゾナス航空がおすすめです。
しかしアマゾナス航空のHPは残念ながら日本語に対応していません。
ご安心下さい。英語表記、たまにスペイン語表記の予約画面の全てを分かりやすく解説していきます。
この記事の通りに進めれば、あならもラパス発ウユニ行きのチケットを予約できます。
まずはアマゾナス航空のウェブサイトにアクセス。
※「Amaszonas」とGoogle検索しても出てきます。
すると、こんな画面。
中央に国選択(言語選択?)のポップアップが表示されます。
この中に日本の国旗はありませんが、気にせず「USA」でオーケーです。
USAだと英語、Brasilだとポルトガル語、その他はスペイン語表示です。
間違って押してしまった、もしくはそもそもポップアップが表示されなかった方は、画面の右上に選ぶところがありますのでご安心を。
さっそく航空券を検索してみます。
この画面では、以下の3つのメニューがあります。
・BUY(購入)
・Pay reservation(予約支払い)
・Check-in(チェックイン)
ここでは「BUY」のままでOKです。
Departure city(出発地): La Paz(LPB)
Arrival city(到着地):Uyuni(UYU)
One way(片道)/Return(往復):Return
Departure Date(出発日):希望の出発日
Return Date(帰着日):希望の帰着日
Adults(大人)/Children(子供)/Infant(幼児):予定の人数
上の項目を入力したら「Search」(検索)をクリック。
すると、こんな画面になります。
若干スペイン語交じりだったりしますが、そのあたりはお気になさらず。
表みたいなものが2つ表示されますが、上が行きの便、下が帰りの便です。
この例でいうと、こっちが行きの便ですね。
この表の見方を説明します。
まずこの表示ですが、
Going flight(行きの便)、2017年2月3日|ラパス(LPB)発 – ウユニ(UYU)行き
という意味です。
その下にあるのが、価格表ですが、検索した日が中心に表示されています
左右に3日ずつ、計7日分の日付とそれぞれの最安値が一緒に表示されていますので、他の日付の価格や、空いている便をチェックできる仕組みです。わりと便利。
赤枠には、Friday(金曜日)、最安値が87.79USドル、2017年2月3日と表示されています。
さて、肝心の価格表です。
この場合、302便、304便、306便、308便の4便が表示されていますので、赤枠の302便を例に説明します。
FLIGHT(便コード):302
Operator:Z8(これは無視していいです)
Departure Time(出発時刻):7時30分
Arrival Time(到着時刻):8時15分
Flying time(飛行時間):45分
Super Promotional(スーパー特割):87.79ドル
Promotional(特割):100.29ドル
Flexible(フレキシブル):125.43ドル
Full Flexible(フルフレキシブル):144.68ドル
おそらくSuper Promotional(言うなればスーパー特割)とPromotional(特割)は、「席数」もしくは「何日前まで購入」といった制限があって、要するに早い者勝ちかと。
Flexible(フレキシブル)はその名の通り、安くはないけどフレキシブル(柔軟)なのでしょう。おそらく一定の条件下で予約便の変更や払い戻しが効くものと思われます。これがいわゆる標準価格なのかな。
Full Flexible(フルフレキシブル)は、さらにフレキシブルということで、きっと予約便の変更や払い戻しに対してより柔軟に対応してもらえるチケットなのだろうと思われます。
まぁ私なら迷わずスーパー特割を買います!
あと価格の下に小さく書かれた「disponible」はスペイン語ですが、英語で言うとavailable、つまり残り席数(その便全体の、ではなくて、その価格での残りチケット枚数)ですので、ここもよく見ておいて下さい。ちんたらしていると、すぐにチケットは売れていきます。
行きの便と帰りの便を選択したら、一番下まで画面をスクロール。
Tarifaはチケット代、Impuestosは税金、Totalが合計金額です。
問題なければ「Continue」をクリック。
選択した便と金額の再確認画面です。なぜかUSドルとブラジルレアルの2種類表示されていて選ぶ仕様になっています。赤枠のMonedasのところで、「USD – DOLLARES AMERICANOS」を選択して、右下の「Continue」。
次はこんな画面。
入力箇所が多いので、分けて説明します。
まず最初にPASSENGERS(搭乗者)情報
こんな感じで入力します。
Adults(大人)←確認だけしましょう。
Title:男性なら「Mr.」 女性なら「Mrs.」(またはMs.)を選びます。
Form or Document of Identification(身分証明): 「Passport」を選びます。
Country of Issue(発行国): 日本発行のパスポートであれば「Japon」を選びます。
Number of Form of Identification: パスポート番号を入力して下さい。
Name(名): 下の名前をパスポート記載の通りに入力して下さい。
Last Name(姓): 苗字をパスポート記載の通りに入力して下さい。
パスポート番号と名前は、とても重要な入力箇所です。ここが間違っていると最悪搭乗できない場合がありますので、ご注意を。
次に購入者情報。
こんな感じで入力します。だいたい予想できると思いますが、*印が入力必須項目です。
Name(名): 下の名前をパスポート記載の通りに入力して下さい。
Last Name(姓):苗字をパスポート記載の通りに入力して下さい。
Local Phone Number(電話番号):電話番号を入力します。
Mobile Phone Number(携帯電話番号):入力不要です。
Email(Eメール):Eメールアドレスを入力して下さい。
Address(住所):現住所を入力して下さい。
Country:日本在住であれば、「Japon」を選びます。
Nit:入力不要です。
ID/Passport:パスポート番号を入力して下さい。
続いて支払い方法選択。
お持ちのクレジットカード会社を選んで下さい。
それからそれから、
I agree with the terms and conditions of use(利用規約文に同意します、的な)にチェックを入れて、「Buy」をクリック。
(Buyと言ってもまだ確定しません)
利用規約文は、View terms and conditions のリンクをクリックすると読めます。だいたい予想できると思いますが、全部スペイン語です。笑
この画面で、入力内容確認します。
問題なければ「Buy」をクリック。(まだ確定しません)
次が、支払い画面です。
そして全面的にスペイン語。笑
「Datos de la tarjeta」は、カード情報。「Datos de la Compra」は購入情報。
カード情報の下の入力欄を埋めていきましょう。
Tipo de tarjeta:「クレジットカードタイプ」
Numero de la tarjeta:「カード番号」
Fecha de Expiracion:「有効期限」※月、年の順
しかし、月のところが完全スペイン語になっててエグい。笑
一応参考まで、Mes(月)は初期表示で、Enero(1月)以降は1月~12月まで順番通りで、最後のDiciembleが12月です。何となく英語に似ているので、分かる人には分かるかも。
続けます。
Codigo de Seguridad(セキュリティ番号):クレジットカードの裏に記載されている三桁のアレです。
Ingresa el texto de la imagen(画像のアルファベット):画像中のアルファベットを読み取って、入力して下さい。
名前とメールアドレスを確認したら「Pagar(支払い)」をクリック!
これで支払いが完了します。
※その下の「Registrame en Pay-me para futuras transacciones.」は、「次回以降のためにこのカード情報を登録する」的なやつです。チェックは入れなくていいでしょう。
支払いが完了すると、航空券の予約は完了となります。
最後に、完了画面では予約コードとEチケット番号が表示されるはずです。
念のためスクリーンショットを取るか、メモ帳に番号を控えましょう。
もしくは画面を閉じずに、メールの受信箱に予約完了のメールが届いているかを確認します。
もし完了画面が表示されなかった、しかもメールも来ていない、という場合は正しく予約が完了していない可能性が高いと思います。
メールまで確認できれば、バッチリ完了です。お疲れさまでした。
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