徹底攻略:スペイン トマト祭りの時期・場所・行き方・楽しみ方

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スペイン旅行のハイライトにして欲しいイベント、
それがトマト祭りです。

最っっ高に楽しいので、ぜひ行ってください!

それでは概要です。

トマト祭りは、スペインでは「La Tomatina」と呼ばれています。
読み方は、ラ・トマティーナです。

開催時期は、毎年8月の最終水曜日。
したがって、日程は毎年異なります。

1年前の誰かのブログ記事なんかを見て、
その日が開催日だと思わないようにお願いします。

2013年なら8月28日(水)

2014年なら8月27日(水)

2015年なら8月26日(水) です。

開催場所は、バレンシア(Valencia)からほど近いブニョル(Bunol)という町です。

もう色々と面倒くさい事が苦手な人は、マドリッドやバルセロナから、
当日の早朝にバスで連れて行ってくれるツアー(帰りのバスも込み)がありますので、
旅行代理店に相談されると良いでしょう。
ただし、私はそういうのはおすすめしません。もっと楽しんで欲しいから。

まず最初に、持っていくものですが、

・水中メガネ
・水着
・タオル
・着替え
・どうでもいいスニーカー
・お金
・やり過ぎのパーティーグッズ
・気の合う仲間

です。全部必須だと思ってください。
あと貴重品を入れる防水バッグがあるといいかもね。

カメラは防水のものか、水中ハウジングを取り付けたカメラじゃないと壊れます。
ですが、祭りの中心地に行かないのであれば、
かろうじて一眼とかでも使えなくもないです。ただし全く保障はありません。
せっかくのお祭りなので、カメラにトマトぶつけられても、マジギレしたりはしないでね。

水中メガネなんかは現地にも売ってます。
ただバレンシアだと結構店も少ないし、探しにくいので、
日本で買い揃えていくか、マドリッドやバルセロナのような大都市で
買っておくと安心できると思います。

どうでもいいスニーカーと書いたのは、トマトまみれの地面を踏んでも滑らず、
かつ脱げない靴である必要があるからです。
そして、本当の本当にトマトまみれになるので、捨ててもいいものにして下さい。

サンダルでもいけるんじゃね?と思ったアナタ。
サンダルでも気を付ければいけます。私もサンダルでした。
しかし、知識なしで行くと大惨事になりますから、注意してください。

人混みに飲まれて、サンダルを踏まれ、それが脱げ、裸足になり、
地面に落ちてるガラスを踏み、傷口から大量のばい菌が・・・。
まぁこんな感じです。\(^o^)/ハッピーライフ

あと、荷物は現地に預かってくれる店がありますので、そこで預ければ良いです。
なのでわざわざ荷物を少なくして行く必要もないです。
ただ、水着は着ていった方が楽かも。

さて、バレンシアからの行き方ですが、
Valencia-Nord駅に行って、ブニョル行きのチケットを購入してください。
チケットはメトロ(地下鉄)の券とセットです。確か当日分しか買えないです。
トマティーナトマティーナ叫んでれば、おばちゃんがハイハイって察してくれます。

Valencia-Sant Isidre駅までメトロで行って、
そこからブニョル行きの列車に乗り換えてください。
といっても、ブニョル行きの列車は地下鉄じゃないので、外に出ることになります。

下の写真の右上にメトロのSant Isidre(サントイシドレ)駅がありますよね?
そこから左下の赤丸の位置まで移動してください。

赤丸の位置あたりまで行くと、エレベーターが見えますので。

たしかブニョルまでは1時間か1時間半ぐらいだったと思います。

心配性の人に簡単なスペイン語を教えておくと、

チケットは、Billete(ビジェテ)もしくはBoleto(ボレート)と言います。
買うはComprar(コンプラール)、欲しいはQuiero(キエロ)です。

カタコトで喋るなら、
Yo quiero comprar un boleto para Bunol.
(ヨ キエロ コンプラール ウン ボレート パラ ブニョール)
ブニョル行きのチケットを1枚ください。

2枚なら、ウンをドス、3枚ならトレス、4枚ならクアトロに置き換えてください。

英語に置き換えるとこんな感じ。
I want to buy a ticket for Bunol.
YoがIで、paraがforです。

往復チケットが必要なら、ida y vuelta(イーダ イ ブエルタ)と言えばいいです。
直訳すると、往路と復路という意味です。
逆に行きだけで良いなら、Solo ida(ソロ イーダ)でOK。

ブニョル駅についたら、もう人の流れについていけばいいだけですが、
前日入りする場合には、当日ほど人が多くないので若干分かりづらいかもしれません。

Googleマップで「Bunol」って検索すると、下のAに位置にマーカーが来ます。
トマト祭りの行われる場所は、まさにA近辺なので、そこを目指してください。
ちなみに、ブニョル駅は赤丸あたりの位置です。

 

下図は、A近辺の拡大地図です。

トマト祭りは上図の、
「Calle del Cid」と「Calle de San Luis」のまっすぐ1本の通りのみで行われます。
左側にある「Carrer de San Lluis」の方に行くと、移動遊園地や屋台が出ています。
前日入りして、前夜祭から盛り上がりたい人は、ここにも行ってみてください。

個人的にはぜひ前夜祭から楽しんで欲しいです。
集まってる人たちのトマト祭りに対する期待が大きすぎて、
元気玉が出来るんじゃないかと思えるぐらい、ハジけてます。

前日入りする方は1ヶ月以上前にネットなんかで、
宿を予約しておいた方がいいです。

余裕こいてると、野宿するハメになります。
私は野宿しました。

これまた余裕ぶっこいてたんですが、想像以上に朝が寒いです。
普通にTシャツとかじゃ絶対寝られないです。
寒いらしいとは聞いていたんですが、夏だからってことでナメてました。
野宿する気なら、寝袋ぐらいは必要だと思います。

くれぐれも風邪には気をつけて。
まぁ10中八九、かなりひどい風邪を引きますが。

トマト祭りの概要ですが、
まず朝9時にハム取り大会が始まります。
位置は、上図のAと青丸1の中間あたりです

この周辺は、道幅が若干広くなっていて、
前夜祭、当日のお祭りともに中心地となります。

下の写真のようにヤシの木?が5本ぐらい並んでいるのが目印です。

上の写真で言うと、左隅に、奥へ続く小道が少しだけ写っていますが、
ここが第一のおすすめポイントです。
地図で言うと、青丸1の場所です。

地図の赤線に沿った道は、超混雑地帯で、タイミングを誤ると
お祭りが終わるまで2度と抜けられなくなります。
かなりデンジャラスなので、超がつくほどのお祭り男を除いてはおすすめしません。

青丸1の位置では、ほど良い近さでハム取り合戦と、
中心地の混雑っぷりを見ていられます。
あと、逃げようと思えばいつでも裏道に逃げられるのが最高です。

ハム取り合戦が終わるか、11時になるとトマト祭り本番がスタートします。
速やかに青丸1から青丸2に位置へ移動してください。

裏道(青線)を辿れば、楽に移動できます。

トマト祭り本番のおすすめスポットが青丸2です。
混みすぎず、かといって過疎ってもなく、ほどよく盛り上がれる場所です。
青丸1と同様、逃げようと思えばすぐ裏道に逃げられるのが最高です。

こんな場所です。

 

とにかく必要以上に盛り上がりたい!命を削りたい!という人は、
ぜひ赤線の道に入ってください。たぶん死ねます。
でも死ぬのも悪くないです。祭りなんだし。

この道にギュウギュウに人が詰まった状態で、トマトを積んだトラックが入ってきます。
分かりますよね?

ギュウギュウなのに、トラックが来るわけですから、全員が脇に圧縮されるわけです。
恐ろしい圧縮率になるので、確実に阿鼻叫喚の世界です。
女の子とか普通にズタボロになって泣いてます。

ちなみにトラックは、地図で言うと左から右へ向かって進んでいきます。
つまりA地点の方へ向かって進んでいきます。

 

クラクションを鳴らしながら次々にトラックがやってくるので、雄叫びをあげましょう。

 

それから、トマト祭りには一応ルールがあって、
トマトは潰してから投げましょう とか、人の服を破らないこと とか言われてるんですが、
ぶっちゃけ守られてないので、ご注意を。

女の子のTシャツは、基本破られるものだと思ってください。
サンダルは人混みの中で一度脱げたらお終いです。
穿くならせめてストラップつきのものにするか、人混みを避けるかの二択です。

トマト投げは1時間程度で終わります。精一杯楽しんでください。
そして一度は中心地に行って、トマトの海にダイブしてください。
たぶん次の日、体調崩します。
インドのガンジス川と一緒です。

祭りが終わったら、シャワーを浴びましょう。
町中のおじちゃんやおばちゃんが、家の水道とホースで、
水をぶっかけてくれるところもありますが、人が混雑しすぎて、
きちんと汚れを落とせないので意味ないです。

これはうろ覚えなんですが、地図の緑丸のあたりに専用のシャワーが並んでいるので、
そこにいって、気の済むまで洗い流してください。
道に案内標識があるので、まぁ場所は分かると思います。

 

帰りは駅が超混みます。
暗くなる前に帰れればいいや、ぐらいの余裕を持って、適当に帰ってください。

それでは良い旅を。

 

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