【3時間前】国際線に乗るなら何時間前までに?の正解【鉄板】

  • 2019年11月25日
  • 2019年12月12日
  • 旅のTips
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不安
国際線の便は国内線よりも早く行くべき?
何時間前に空港に着けばいいの?
ギリギリに行っても何とかなる?

 

そんな疑問をお持ちですか?

日本国内での飛行機ですらたまにしか乗らないのに、国際線ともなると誰でも不安を感じてしまいますよね。

ではそのお悩みにズバリお答えします!

国際線に乗る際は、出発時刻の3時間前に空港に到着がおすすめです。

これは、世界40ヵ国以上を旅してきた私がずっと実践している鉄板のルールです。

しかも、この原則を一度覚えてしまえば、これから海外に行く時に毎回使える、一生モノの知識になります。

それでは、なぜ「3時間前」なのか?
その理由を詳しく解説していきます。

国際線に乗るなら出発の3時間前までに空港へ

国際線に乗る場合は、必ず出発時刻の3時間前までに空港に着くことを目指しましょう。

これは、特に海外旅行経験があまりない方に、まず絶対に押さえてほしいことであり、全世界どこの国に行く場合でも使える鉄板のルールです。
行きの便なら、もっと早くても良いぐらいです。

チェックインや荷物預けの開始はいつから?

国際線の場合、搭乗手続き開始は、2時間前からの便が多いです。
(もっと早くから受け付けてくれる便も中にはあります)

しかし2時間前から開くカウンターがいつ閉まるかご存知でしょうか?

答えは、おおよそ1時間前です。
(航空会社によってはもう少し多少バラつきはあります)

つまり通常、搭乗手続きができるのは、出発時刻の2時間前~1時間前までの60分間しかないのです。そう考えると、思ったより時間に余裕がないことが分かりますよね。

なぜ1時間も前に締め切るのかというと、

・保安検査場が混む。
・出国審査がある。
・搭乗ゲートまで遠いことが多い。

など、国際線の場合は実際に搭乗するまでにかかる平均時間が長いからです。

チェックインした乗客が出発時刻までに搭乗できない場合、こういったことが起こります。

・その乗客を探す労力がかかる。
・出発が遅延すると、他の乗客に迷惑がかかる。
・出発が遅延すると、その機体が到着地から折り返し運航する便も遅延しかねない。

誰も得しないですよね?

航空会社としては、乗客予定者を適切かつスムーズに機体の乗せ、目的地まで運ぶことが仕事であり、わざわざトラブルが起こるリスクを負うようなことはしません。

特にLCCのような格安便がチェックイン時間に厳しいのは、こういう理由からです。

運賃が安い

搭乗者をケアするサービスにコストが割けない

チェックイン時間に厳しい

「JALやANAの時は何とかしれくれたのに。」とゴネても通用しませんのでご注意下さい。

2時間前を目指して、2時間前に着くとは限らない

搭乗手続き開始が2時間前なら、空港に3時間前に着くのは早すぎると感じるかもしれません。

しかし、ここで冷静になって考えてほしいことがあります。

2時間前の空港到着を目指して、本当に毎回2時間前に着けるでしょうか?

交通渋滞、電車の遅延、忘れ物は、必ずすべての人に、どこかのタイミングで起こります。

あなたがどんなに用心深い人であってもです。

意外とこのことを軽視する人が多いのですが、いざ起こったら絶対に後悔するはずです。

冒頭で「行きの便ならもっと早くてもいい」と言ったのは、そういう意味です。

スタートでコケると、「楽しいはずの旅行」が「大変だった旅行」に様変わりします。

3時間前を目指せば、何かトラブルが起こったとしても、たいていの時間ロスは吸収できます。

ダブルブッキングは避けられない

成田や羽田発のJALやANA便ならまだ信頼できますが、海外の航空会社なら遅延や席の確保漏れなど珍しくありません。

ダブルブッキングという言葉をご存知でしょうか?

これは二重予約のことを意味します。

たとえば、100席しかない飛行機に101席の予約が入っていることがあります。

つまり誰か1人が乗れなくなります。

この不幸な1人が誰になるかといえば、最後に来た人です。

あなたは正常な手続きをしたのだから何も悪くない。その通りです。

しかし残念ながら席は100席しかなく、救済策はありません。

飛行機の搭乗においては、基本的には早くチェックインしている人が優先されるのです。

これが単発の国内便ならまだ笑ってられますが、乗り継ぎのあるような海外旅行だと洒落になりません。

なぜなら最初の便に乗り遅れてしまうと、そのあとの乗り継ぎ便は全て乗れなくなるからです。

・予約していた全ての便を振り替え
・予約していた全ての宿を取り直し

そんな恐ろしく面倒なことは絶対にしたくないですよね?

空港に着いてからも意外と時間は使う

多くの人があまり意識されないのは、

・ターミナルが広く、歩きの移動に時間がかかる。
・搭乗手続きには渋滞がある。
・保安検査場にも渋滞がある。

ということです。

皆さん考えることは同じで、早すぎず遅すぎず、ほどほどの時刻を目指して到着しようとします。

朝の通勤ラッシュと同じ原理で、多くの人が行きそうな時間が一番混むのです。

そして皆さん同じようにターミナル内を迷い、やっと辿りつき、チェックインの行列を目の当たりにします。

そしてなかなか進まない行列の中で気づくのです。

空港に着いてからやろうと思っていたことが、あったのだと。

・パッキングのやり直し
・レンタルWi-Fiの受け取り
・買い出し
・食事
・早めのトイレ休憩

時間に余裕さえあれば、これらはすべて順調に処理できますが、時間がないと何もできずに乗り込むハメになりかねません。

 

エコノミークラスの席は特に行列が長いですが、その後の保安検査場の荷物検査でもさらに並びます。

他には何もしていないのに、出発時間ギリギリになってしまうのが定番のパターンです。

3時間前に空港に着いていれば、搭乗手続きの前に他の用事を全て済ませられます。

準備万端の状態で、混んでいないチェックインカウンターに向かい、スムーズにチケットを受け取る。

この時の「デキる男」「デキる女」感を、あなたにも知ってほしい!笑

ちなみに、航空会社や便によっては3時間前から搭乗手続きしてくれる場合もありますよ。

国内線→国際線の予定ならもっと早めに

地方に住んでいる方の場合は、一度最寄りの空港から国内線で東京などに向かうはずです。

羽田空港から成田空港への移動なども、東京の土地勘がないなら結構手間取ります。

最寄りの空港から羽田空港への便が欠航や遅延になるパターンも考えられます。

たとえば成田発が17時だとしたら、私なら朝の便で東京に向かいます。

出発時刻までの間に他の便が何便あるか?=欠航した時の振り替えの選択肢が何便あるか?

万が一欠航してしまった場合に、乗り継ぎをギリギリで組んでいると、全てが吹き飛びます。

到着はどうかお早めに。

あわせて知りたい『国内線に乗る時は出発の何時間前?』

国内線に乗る時は、国際線の時ほど慎重になる必要はありませんが、それでも早めが良いでしょう。

国内線に乗る際は、出発時刻の2時間前に空港に到着がおすすめです。

理由はほぼ国際線の時と同じです。

国内線では、搭乗手続きの締め切りが1時間前ではなく30分前の目安のため、少し時間に余裕があります。

しかし「国内線」とひと口に言っても、

・日本国内における「東京→大阪」のような国内線
・アメリカ国内における「ロサンゼルス→シカゴ」のような国内線

などの違いがあり、それによって話が変わってきます。

日本の国内線であれば、1時間半前到着ぐらいでも良いと思います。

理由は以下です。

・空港内に日本語の案内がある。
・チェックインカウンターの受付が日本語対応。
・(場合によっては)その空港を利用した経験がある。

平たく言えば、なじみがあり、不安要素が少ないので、あまり余計な時間がかからないということです。

これに対して、海外で乗る国内線(例:ロサンゼルス→シカゴ)の場合は、そうはいきません。

・空港内には英語の案内がしかない。
・チェックインカウンターの受付が英語対応。
・(ほとんどの場合)その空港を利用した経験がない。

残念ながら、日本国内のようにはスムーズに進めることができません。

このため、海外で国内線に乗る時は出発時刻の2時間前がおすすめです。

・日本国内で乗る時は○時間前
・海外で乗る時は○時間前

などとルールを分けてしまうと覚えにくいので、国内線の場合は2時間前と覚えてしまった方が確実です。

時間ギリギリになったらどうする?

きちんと計画した、準備もした、いつも早い時間に目覚ましもかけた。

なのに、当日とんでもない忘れ物をした。

ヤバイ、めちゃくちゃ頑張って走っても間に合わない気がする…

そんなことも、たまにはあるでしょう。私も何度かあります。

間に合わないかも?→とにかく電話連絡!

チェックイン締め切りに間に合わないかもと思ったら、まず何よりも先に、空港の航空会社カウンターに電話連絡です。

番号が分からないなら、とりあえず航空会社のコールセンターでも構いません。

相手にこちらの状況を伝えてやっと、スタートラインです。

・今どこにいるか。
・移動手段は何か。
・何時何分ごろに到着しそうか。

事前に伝えておくことで、航空会社のスタッフも心積もりと準備ができます。

 

スタッフ間で情報共有して、事前に上司に相談して、あなたを待ってくれています。

・もし何とか間に合った場合は、どうすればスムーズにゲートまで案内できるか。
・もし微妙に時間オーバーした時は、どういう対応ができるか。
・もし完全に間に合わなかった場合は、どういう代替え案が提案できるか。

せっかく電話してくれて、頑張って間に合うように来てくれているのだから、私たちもそれに応えたい。

それが仕事のプロです。

もしあなたがパッケージツアーに参加しているのであれば、旅行会社(緊急連絡先があるはず)に電話しましょう。

電話連絡もせず、ただただ遅れてやってきて、

「まだ間に合いますか?」

そう言うだけの人に、スタッフは頑張ろうと思うでしょうか?

残念ながら、人の気持ちが分からない人に良いサービスは提供されません。

WEBチェックインを活用しよう

近年は「WEBチェックイン」というサービスが浸透してきました。

空港のカウンターでのチェックインの代わりに、インターネット上でチェックインができるサービスです。

 

このため、事前にチェックインしておくと万が一に備えられます。

遅刻しそう!と思ってからでも、移動しつつスマホでWEBチェックインも可能です。

空港についてからチェックインをする必要がなく、預け荷物がなければ保安検査場に直行できます。

しかし、荷物を預ける場合はカウンターで手続きする必要があり、この場合はWEBチェックインの効果が半減します。

またWEBチェックインを済ませていたとしても、チェックインの締め切り時間に空港にたどり着けないようなら、そもそも搭乗できるかどうか怪しいです。

いずれにせよギリギリに到着するような場合は、電話で一報入れておくことをおすすめします。

まとめ

・国際線→3時間前
・国内線→2時間前

・空港に時間通り着くとは限らない。
・空港に着いてからもやることはある。
・時間ギリギリになりそうな時は電話しておく。

空港に早く着いて時間が余る分にはどうにでもなります。

しかし万が一にも、行きの便で乗り損なったりすると全てがパーになりかねませんので、どうかお気をつけて。

あとパスポートお財布だけは忘れずに。(他は最悪どうにかなります)

 

それでは皆さん良い旅を!

 

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