ボリビア・ラパスとウユニのおすすめ宿/ホテル

  • 2019年10月22日
  • 2019年11月18日
  • 旅のTips
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ウユニまでの航空券を予約したら、次はホテル選びです。

アメリカからボリビアの首都ラパスへの便は、大抵早朝の到着ですので、さっさとウユニに飛行機で飛ぶことをおすすめしますが、実際はラパスで一泊して次の日にウユニに行く人も少なくないようです。

なぜ一泊するのかは個人的に理解不能で、ひょっとすると高山病のことを考えているのかもしれませんが、ラパスとウユニは標高がほとんど変わらないので、「滞在地の標高を少しずつ上げて徐々に体を慣らす」ということにもならないし、

むしろ、ラパスのような混沌とした街で一日過ごすよりは、さっさとウユニに行って、ゆっくり寝た方がよほど体調を整えられるように思います。あくまでも個人的な意見です!

 

1.  ラパスの宿はどこがおすすめ?

もしラパスで一泊されるのであれば、長期旅行のバックパッカーでもなければ、大人しく日本人宿に泊まるのが良いかと思われます。これからウユニに行こうという、その直前のタイミングでトラブルやハプニングはなるべき避けたいでしょうから。

ラパスの日本人宿と言えば、「一番ホテルでしたが、残念ながらオーナーの方がご高齢に伴い廃業されてしまったようです。
事前の予約、問い合わせは日本語で対応してもらえる数少ない宿であっただけにとても残念ですね。

ちなみに私の場合は、ラパスが2回目ということもあって、Booking.com経由で「Hotel berlina(ホテル ベルリーナ)」を予約して泊まりました。
(行きはラパスに泊まらずウユニに飛びましたが、帰りはトランジットの都合上ラパスに泊まりました)

ラパスに泊まる上で注意したいポイント

ラパスの国際空港から、ホテルがある中心地までは結構離れているので、空港のすぐ近くにあるホテルというのは実質存在しません。ですので、どうせ中心地まで出なくてはならないので、いずれにせよタクシーなどで中心地で向かわなくてはいけません。基本的に私はトランジットの場合は極力空港から近いホテルを選ぶようにしています。移動時間が無駄、もし出発が遅れたりしても近いと何とかなる、土地勘のないところでわざわざリスクを増やしたくない、といった理由からです。

Hotel berlinaのおすすめポイント

Hotel berlinaはラパスらしからぬ、とても綺麗なホテルでドアマンもいるし、フロント24時間対応で、スタッフ全員ではないですが英語も通じるので欧米客にも重宝されているようです。安宿を探している人には少し高いかもしれません(といっても1部屋4,000円とか5,000円ですから大人2人で泊まれば1人あたり2,000円代です。)が、トランジットで一泊しかしない人、余計なリスクを負いたくない人にはおすすめのホテルです。

 

2. ウユニの宿はどこがおすすめ?

ウユニは小さい町なので、本当にどこに泊まっても利便性で大差はないのですが、ここはひとつはっきりおすすめしておきましょう。「HOTEL JULIA」(ホテルジュリア)で良いと思います。

ウユニの宿に泊まる上で注意したいポイント

日本人バックパッカー御用達の宿として一番有名なのは「HOTEL AVENIDA」(ホテルアベニーダ)だと思います。あと最近だとMANA(マナ)もかな?どちらも長期旅行のバックパッカー宿で、ドミトリー(相部屋)に泊まることを前提としていればコスパの良い宿だと思います。

ですが、短期旅行者にはおすすめしません。理由は、安い宿は必然的に不衛生になりがち。風呂やトイレが共同。若干寒い(日当たり、窓の厚みが薄い、布団の質が低い等の理由による)。Wi-Fiがつながりにくい。といった傾向があります。全部が全部じゃないですけどね。

私が一回目にウユニに行った時は、アベニーダに泊まってました。その時はもう世界一周中で各国の安宿を渡り歩いていたので、ほとんど不便さは感じていなかったのですが、アベニーダの場合はシャワーの使える時間帯が決まっていて、好きなタイミングで入れないというが結構ネックでした。しかも共同だから、ウユニ塩湖ツアーから戻ってきたタイミングなんか特に順番待ちが多かったのを覚えています。一刻も早く塩を落としたいというのに。笑

そこで私がおすすめしたいのが、HOTEL JULIAです。

 

HOTEL JULIA のおすすめポイント①:立地

まずホテルの立地をご覧下さい。

 

ホテルの目の前の通りが、フェロビアリア通り。(Avenida Ferroviaria)

その通りを挟んで、斜め向かい(地図の右下)にあるのがウユニ駅。もうほんと目の前です。徒歩30秒ぐらいの距離感。

地図上には表示されてないけど、ホテルの数軒隣が日本人におなじみのツアー会社「ホダカツアー」があります。徒歩10秒とでもいいましょうか。激的に近いです!

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こんな感じだけど、日本語喋れるスタッフはいませんのでご注意を。英語喋れるスタッフは1~2人いますよ。

まぁ、ウユニではとにかくウユニ塩湖に行くか、寝るか、ぐらいしかやることがないので、利用するであろうツアー会社(日本人はほとんどホダカみたいですね)の近くに宿があると何かと便利。

まず、ツアー会社に気軽に行ける。何度でも行ける。

ホダカツアーには徒歩10秒だし、その隣にはブリサツアーがあるので徒歩12秒。 もちろん他にもツアー会社は周りにゴロゴロあるので、ホダカで決める必要もないですけどね。

とりあえず話だけ聞いて、あとでもう一回行ってみよう!とかも余裕だし、すでにツアー決めたけど、やっぱり内容変更したい!とかも、全く億劫じゃない。だって徒歩10秒だから。

それから、混載ツアー(1人旅の人なんかと乗り合わせして安く済ませるツアー)に乗っかりたい、もしくは自分で募集したいという場合は、ツアー会社の入り口に募集の貼り紙を出してたりするんだけど、その状況を気軽にチェックできるのもメリット。

いずれにしても、実際にウユニ塩湖に出発する時は、ツアー会社 の前で集合になるので、そういう意味でも、宿の立地としては最高です。

つまり、集合時間ぎりぎりまで寝れる。笑

私は通り沿いの部屋だったので、窓から外を覗いて、「お、そろそろ皆集まり始めたな・・・」とか様子見しながら、部屋でぎりぎりまでゴロゴロしてました。集合に遅れたくないから心配して、みんな早く集まるんだろうけど、行ってもやることないし、夜の集合だったら何となく夜道も不安でしょうからね。(ウユニは治安は悪くないからほぼ問題ないけど)

 

ちなみに、地図の緑色の部分はアルセ通りって書いてあるけど、公園みたいになっているところ(Plaza Arce=アルセ広場)。端から端まで歩いて1分ぐらいかなー。両脇に飲食店などが並んでて、夕食はこの辺りで食べることになるでしょう。

 

そして、その公園を抜けて角を曲がったところにある、Extreme Fun Pub Uyuni!

いや、このパブには何の用もないのですが、この数軒隣(だったかな?)にアマゾナス航空のオフィスがあります。HOTEL JULIAからの距離は、徒歩2~3分程度。帰りの便のリコンファームも楽勝ですね。

HOTEL JULIA のおすすめポイント②:個室にホットシャワーあり

部屋の種類もいろいろあるので、ドミトリー(相部屋)なんかは違うけど、トイレ・シャワー付きの部屋がちゃんとあります。もちろん24時間使えます。ただ、混雑する時間帯(皆が使いそうな時間帯)だと水圧が下がったり、温度が温かくなかったりするので、時間をずらして上手に使いましょう。まぁこれはウユニのホテルならどこでもそうです。

 

HOTEL JULIA のおすすめポイント③:無料Wi-Fiあり

いまどき無料Wi-Fiは当たり前だけど、この宿もちゃんと対応してます。要パスワード。何となくだけど、フロントにあるルーター(電波を発信している機械)のみで運用しているようなので、なるべく階層が浅い(=フロントに距離が近い)部屋の方が、Wi-Fiが受信しやすいかも。私は2階の通り沿い(窓の外が車道)の個室でしたがWi-Fiの感度は2~3って感じでした。

 

HOTEL JULIA のおすすめポイント④:意外に寒くない

ホテル自体はわりと質素なんですが(まぁどこもそうですけどね)、夜も特別寒くなく快適。シーツも普通に温かいし、ぐっすり眠れます。これが、アベニーダみたいなドミトリー(相部屋)メインのバックパッカー宿だと、隙間風、シーツが薄いなどで結構寒かったりして、この差が結構デカいのです。

 

HOTEL JULIA のおすすめポイント⑤:朝食付き

最上階に食堂(というか、広い部屋)があって、朝はここで無料の朝食が食べられます。まぁ内容はめちゃくちゃ質素なので、ここに関しては全く期待しないで下さい!ウユニですからね、そこはご理解を。ただ、お湯が用意されているので、日本が恋しい方は、カップラーメンやみそ汁なんか作れると思います。

 

まぁ②~④は他のホテルにもありますから、特別この宿でなくても・・・という感じですが、何より立地!これに尽きます。この立地の良さでスーパー快適なウユニ滞在が得られるのですからね。

ちなみに値段は、個室なら3000~5000円ぐらい(2人で泊まるなら1人あたりはその半分)。ドミトリーで2000円とか。ちなみにアベニーダに代表されるバックパッカー宿の相場は、ドミトリー(相部屋)で1000円もしくはそれ未満という感じ。

正直、短期旅行の社会人なら、この程度の値段差で安宿に泊まるメリットは何も感じません。長期旅行のバックパッカー達で出会いたいなら別ですが・・・。

 

ウユニの宿を予約する前に知っておいてほしいこと(重要)

HOTEL JULIAに限らない話ですが、ウユニの宿は基本的に予約ができないところが非常に多いです。皆さんが想像しているよりもはるかに「片田舎の観光地」なので。

だから宿も、来るか来ないか分からない予約よりも、目の前のお客を優先するわけです。当時のHOTEL JULIAの場合は、Booking.com経由などで予約はできたのですが、クレジットカード決済などはできなくて、銀行振り込み前払いで予約が確定する仕組みになっていました(今は事前カード決済OKみたいです)。その時は私もその事情を知らなくて、「いやごめん!絶対行くから!」ってメールが何度も食い下がってOKもらいましたが。笑

ですので、選ぶ宿によっては、同じようなことがあるかもしれません。そのぐらい、田舎なんです。

現地で宿泊先を探さないといけない場合の超重要TIPS

運悪くどこのホテルもいっぱいだった。希望のホテルが埋まっていたが、他のホテルは信用できない。予約はしていたのに、急にホテル側からキャンセルを言い渡された。などなど、もし何らかの理由で現地に着いてから泊まるところを探さないといけなくなった場合に覚えておいてほしいことを書いておきます。これは予約バッチリで何の関係もなさそうな人にも必ず読んでおいてほしい超重要なポイントです。

現地でホテルを押さえるために最も重要なポイントは、現地への到着を午前中もしくは午後のなるべく早い時間にすることです。大抵の宿はだいたい11時チェックアウトか、12時チェックアウトのところが多いと思うので、そのぐらいの時間に行けば、チェックアウトする人がいる=部屋が空く=予約なしでも泊まれる、ということになります。ちなみにHOTEL JULIAのチェックアウトは12時(チェックイン開始は13時だけど、まぁ部屋の掃除が済み次第入れてくれます)。

こういったことを考えると、それを逆算した飛行機のスケジュール組みがいかに重要であるかが分かると思います。夕方や夜に到着する便を選んだ場合は、そういう融通が利かないということになります。私も旅の中で、夜の便で到着し、土地勘のない場所で何の情報もないまま、ひたすらホテルのフロントで断られつづけた経験があります。暗い、怖い、本当に泊まれるのかな、などとても心配になります。日本での夜歩きで心配されるような、お化けが出そうとか、痴漢が出そうとか、そういうかわいい話じゃなくて、海外だと普通に殺されたりしますので。まあさすがにウユニだとそこまでは無さそうですけど。

私の時はラパスから14時の飛行機に乗って、宿に着いたのが15時半ぐらいだったような。その時点でまだ他に空き部屋はあるようでした。ただし17時ごろに訪れた旅行者は満室だと断られていました。ご参考まで。

たとえば、現地に行ってから宿を選びたいけど、いざその時になってみるとどこも満室だった、みたいな状況を避けたいのであれば、保険として、どこでもいいかな適当な安い宿を最初の一泊分だけ予約しておくのも手です。良いところが見つかればそこに泊まればいいし(その代わりキャンセル料は取られますけどね)、ダメだったら予約していた宿に泊まって次の日にまた探せばいいです。

 

以上、ラパスとウユニのおすすめ宿、および宿選びのポイントでした。