ボラカイ島にもちゃんとしたオムツは売ってる?
現地で買い足しできるかどうかが知りたい。
どんな種類のオムツがあるの?

 

そんな疑問をお持ちですか?

安心して下さい!ボラカイ島にもオムツは売っています。

実際に1歳の子を連れてボラカイ島旅行をした私が、現地で買ったオムツをお見せします。

ボラカイ島で購入『パンパース パンツタイプ・Mサイズ 16枚入り』

まさかのパンパースです。もちろん類似品ではなく、正真正銘のパンパースですのでご安心を。

サイズはもちろん他にもありましたし、フィリピンのメーカーぽい品もありましたが、さすがに日本製品(メリーズなど)は見ませんでした。

冷静に考えてみれば、フィリピンほど子供の多い国で、オムツが売ってないわけないのです。ボラカイ島がいくらリゾートとはいえ、島に住んでいる人も沢山いるわけですからね。

大手のコンビニには置いていませんが、スーパーマーケット、一部の薬局、個人経営の商店みたいな場所に置いてあります。

オムツは英語で”diaper”、「ダイパー」と読みます。子供連れの方は知っておくと何かと役に立つ単語ですよ。

日本で売っているパンパースと比較

日本に帰ってきてから同じサイズのパンパースを買ってみました。

パッケージ比較

枚数こそ違いますが、パッケージもほぼ一緒ですね。世界企業ですから当然といえば当然かもですね。

中身の比較

せっかくなので、中身を出して並べてみましょう。

使用されているキャラクターこそ違いましたが、基本的な作りは同じです。強いていうなら、日本で買ったものの方が紙が上質な感じはしました(感覚です)。

裏面も見てみます。

裏面でひとつ大きな違いがあるのは、ボラカイ島で買ったもの(フィリピンで販売されているもの)の場合、捨てる時に丸めて留めるためのテープが付いていないことですね。

なので捨てる時は若干不便な感じもしましたが、大きな問題ではありませんでした。

使用感としては、これといった違いはなく、吸収力や、漏れ防止についても問題なしでした。

お値段はうろ覚えですが、確かボラカイ島で買った時は16枚入りで300円ぐらいだったように思います。パンパースはフィリピンだと高級品なのかもしれません。

まとめ

ボラカイ島でもオムツは買える。
安心のパンパースが売っている!
日本で買うパンパースと大きな差はない。

旅行先でオムツが買えるなら、日本から大量に持っていく必要はありませんから、小さい子供を連れたママ・パパにとっては、大きな荷物削減になると思います。ボラカイ島旅行に行く方は参考にして下さい!

 

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